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ピアノ補助ペダル M-60

History

M-60アイコン2.jpg豊かな音感を育む補助ペダル。
昭和60年生まれの逸品です。

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ピアノ補助ペダル M-60
◯アップライトピアノ、グランドピアノ兼用
◯無段階ネジ上下(片ハンドル)
◯W37×D33.5×H13.5〜26cm(約)
◯重量6.4kg(約)


 日本を代表する二大ピアノメーカーがそろう音楽のまち、静岡県浜松市。多くの楽器部品・周辺機器メーカーが互いに切磋琢磨し、自由な発想と独創技術で他には真似できない優れた製品を生み出し続けています。山一木研のピアノ補助ペダル「M-60」もそのひとつ。「M-60」の誕生は四半世紀以上前の昭和60年にさかのぼります。開発したのは有限会社ムツミ木工製作所(現在は廃業)。きっかけは浜松市内でピアノ教室を経営する先生からの依頼でした。「現在使っている補助ペダルは性能が不十分。子どもたちが使いやすく、音楽の楽しみを身体で実感できるものを一からつくってほしい」。この要望を受けて、開発チームは問題点を洗い出すことからスタートしました。演奏中に台が動かない安定感、本体ペダルとの連動・操作性、子どもの足を労わる安全性、素肌にやさしい踏み心地、成長過程に対応する高さ調節機能、ピアノの塗装や意匠との整合性など、多角度から形状を分析して全面的に改善し、依頼者であるピアノの先生を納得させる製品を完成させたのです。
 発売と同時に使いやすさが評判を呼び、「M-60」は次第に浜松市内の音楽教室や家庭で愛用されるようになりました。その後、浜松在住の小学生が「M-60」を使って全国ピアノコンクールで演奏する姿が注目を集め、全国各地から注文が殺到します。2002年には累計販売台数3万台を突破し、これを記念して限定モデルも発売されました。山一木研はムツミ木工製作所の技術と品質を忠実に受け継ぎ、現在も全国の子どもたちに「M-60」を提供し続けています。ムツミの頭文字「M」と、生まれ年である昭和60年の「60」を組み合わせた製品名はこれからも変わることはないでしょう。可能性を秘めた子どもたちに音楽の楽しさを感じてほしい。音を奏でる喜びを味わい、豊かな情操を育んでほしい。山一木研のロングセラー製品「M-60」は音楽を通して子どもたちの未来を足もとから応援しています。

Specification

成長に合わせてピアノの上達をアシスト。
「M-60」が未来のピアニストを育てます。

 ピアノは譜面に従って鍵盤をミスなく叩くことに意識が集中しがちですが、演奏表現の幅と奥行きを醸し出すためには、的確でリズミカルなペダル操作が欠かせません。踏むタイミングが悪いと直前に弾いた音が混ざって濁ってしまい、踏み込む深さに強弱が足りないと響きが単調になってしまいます。ピアノを習い始める時から少しずつペダル操作に慣れ、足と手の動きが無意識に連携するようにレッスンすることが大切です。
「M-60」は身長に合わせてサイドのダイヤルで高さを床面から13.5〜26cmの幅で調節でき、素材にウレタンやレザーを使った堅牢な構造が長期間の使用を可能にしています。ピアノの塗装色との調和を考慮し、ブラック、レッド、マホガニー、ウォルナットといったさまざまなカラーバリエーションをご用意しました。また、本体ペダルの位置が見え、正確に設置しやすいクリアタイプもございます。詳しくは山一木研までお問い合わせください。

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M-60 クリアタイプ
◯窓部アクリル製(その他M-60同スペック)
ペダル窓によって、上からピアノのペダル位置をのぞくことができ、
ピアノへの設置を簡単にしました。特許番号 第5178301号

カラーバリエーション

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ブラック

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レッド

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マホガニー

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ウォルナット

 
 

ピアノ演奏用椅子

情感あふれる印象的な演奏は、正しい姿勢から。
実用新案の山一木研ブランドをお試しください。

 椅子に浅く掛け、背筋をぴんと伸ばし、呼吸を整えてゆっくりと鍵盤に指をおろす。ピアノの演奏は姿勢に始まり、姿勢に終わると言っても過言ではありません。山一木研では高強度のブナ材を使ったピアノ演奏用椅子を人間工学に基づいて開発しています。目と譜面および鍵盤の距離、鍵盤に指を添えた時のひじの角度、座った時の足とペダルの位置関係、座面の感触など、すべてを緻密に計算し、演奏者の身長に合わせて微調整できるよう工夫しました。背面とサイドの2ヵ所に高さ調整レバーを設置し、椅子に腰掛けた姿勢で座面の高さを調節できる機構は実用新案を取得しています。ストローク、ミニマム、マックスの3段階で調節できる「段階式」と、自由な位置で固定する「無段階式」のタイプがあり、クッションで座面の手前を覆って、椅子と足との接触面をソフトな感触にしたり、足に触れた時の素材の冷たさを緩和したりする配慮も施しています。
 また、デザインはヨーロッパ発祥の伝統的なトムソン椅子(3本の飾り棒)をはじめ、弊社オリジナルの背板デザイン、発表会やコンクールで着用する燕尾服に適した背もたれのない椅子など、幅広く取りそろえております。表面仕上げについては、磨き抜かれた塗装技術(ウレタン塗装)を駆使し、ピアノの鏡面に匹敵する美観を実現。カラーバリエーションは脚8色×クッション6色の計48パターンの中からセレクトでき、お手持ちのピアノの色調に合わせて特注カラー塗装も承ります。なお、座面のクッションの修理にも対応し、クッションを取り外してお送りいただければ、迅速かつ丁寧にメンテナンスいたします。

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M-09
(無段階式)
特許番号 第5207839号

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M-13
両側にもレバーを設け、
椅子に腰掛けた姿勢で座面の高さを調節できる機構
実用新案 第3172906号

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M-55

サイズ(M-13) W39×D41.5×H88cm(座部高低42〜54cm)

木部カラーバリエーション

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※色調は実際の商品と多少異なる場合があります。

背・座面カラーバリエーション

ピアノ椅子M-13黒.jpgピアノ椅子M-13赤1.jpgピアノ椅子M-13赤2.jpgピアノ椅子M-13紺.jpgピアノ椅子M-13青.jpgピアノ椅子M-13白.jpg

  漆黒(しっこく)    桜桃色(おうとういろ)    臙脂色(えんじいろ)    瑠璃色(るりいろ)     空色(そらいろ)    生成り色(きなりいろ)


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